ミルウォーキーエイトは苦境の救世主になれるのか? - ハーレー社、工場労働者およそ200名を解雇

ミルウォーキーエイトは苦境の救世主になれるのか? - ハーレー社、工場労働者およそ200名を解雇

8月31日、ハーレーダビッドソンのお膝元、ミルウォーキーの地元紙、 Milwaukee Journal Sentinelが、「ハーレー工場、従業員200名を解雇」という記事を発表しました。
http://www.jsonline.com/story/money/business/2016/08/31/harley-plans-lay-off-200-employees/89650232/

 

これによると、ハーレー社は現在総勢約6,300名を雇用しているが、雇用調整はペンシルバニア州ヨークの最終組み立て工場が中心となる他、ウィスコンシン州トマホークのプラスティック部品工場、同州メノモニーフォールズのエンジン製造工場で行われ、、正規、非正規を含め、ヨークの117名、トマホークの35名を含む、総数約200名が解雇される見通し。

 

ここ数ヶ月のアメリカ市場における、予想を大幅に下回る、ツーリング、クルーザーモーターサイクルマーケットの低迷が影響を及ぼしたものと言われています。ハーレーのCEO、 Matt Levatich氏も、第2四半期の決算報告の中で、米国市場が予想よりはるかにに弱かった、とコメントしています。 

 

会社側から詳細の公表はされていませんが、広報担当Maripat Blankenheim氏からのEメールには、「企業として業界、市場の変化に対応し、お客様に対し最高の製品とサービスを提供してきました。2016年の生産計画を調製した結果、会社規模を適正しいサイズにするという正しい変化が必要と判断されました。結果としておよそ200人の正社員、臨時雇用社員を、アメリカ全土の工場で解雇します。」と書かれていたとのこと。

 

 

 

アメリカ最大のビジネス誌、FORTUNE紙は、翌9月1日、同じニュースを伝える中で、業績不振の要因として、
 ・ 8月に、米国内で34万基販売してきた「スーパーチューナー」が違法とされ、米政府より1,200万ドルの制裁金を課せられたこと
 ・ 同社の7月の販売実績が第2四半期販売予測を5.2%下回ったこと
 ・ また、同月に連邦交通局が、同社の2008年〜2011年製ABS付きブレーキシステム43万台の不具合調査を開始したこと
 ・ 同社の昨年のマーケットシェアが、2013年の第4四半期末には58%であったのに対し昨年、50%以下に落ちていることを
を挙げています。
http://fortune.com/2016/09/01/harley-davidson-layoffs/

 

 

このニュースは日本でもすでに配信されてており、そこでは「インティアンの台頭が要因」と分析されています。ツーリング、クルーザーマーケットが落ちている中、インディアンは伸ばしてるんでしょうかね?

http://motomoto.hatenablog.com/entry/2016/09/03/141928

 

 

 

つい先日新型ビッグツインエンジン、Milwaukee Eightを発表したばかりの ハーレー社。

新型エンジンは、この苦境続きの局面を打開する救世主になるのか?

注目が集まるところです。

 

 

 

 

 

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