いまはFL系が人気?ソフテイルFXが少ない理由

いまはFL系が人気?ソフテイルFXが少ない理由

 

 

ソフテイルのプロトタイプ

 

1984年はハーレーダビッドソンにとって大きな節目となった年のひとつだ。1966年から続いていたショベルヘッドエンジンから、新エンジンのエヴォリューションへの切り替えが始まったからである。

 

 

これはオールアルミエンジンで放熱性に優れ、ショベルヘッドに比べればメンテナンスフリーに近い利便性を獲得。その後の世界的なハーレーブームを牽引する、文字通り原動力となった。その年の新モデルFXSTは、新しく採用されたフレームにも注目が集まった。

 
リジットフレーム
 
ソフテイルと呼ばれたそれは、リアサスがない昔のリジッドフレームのような形だが、車体下部にサスペンションを隠した、スイングアームフレームだったのだ。もともとこれは、1980年代にアメリカのカスタムビルダーが考案し、実用化したもの。それをH-Dがパテントを買い取り、さらなる開発と改良を行いソフテイルフレームが誕生。リジッドフレームのように見えるが、リアサスを内蔵しているスタイリングは、チョッパーやヴィンテージスタイルのカスタムに重宝し大人気となった。
 
 
【いまはFL系が人気?ソフテイルFXが少ない理由】
 
 
現在ではFXSTにはラインナップに無くなったが、系列のFX系でFXSBブレイクアウトがあります。逆にFLST系がFLSTF/FLSTFB/FLSTN/FLS/FLSTCとFLSTにラインナップが偏っているのはやはり時代はFL系なのでしょうか?
 
 
【時代は巡る】
 
 
 
歴史を振り返ると60年代のFXに代表されるキャプテンアメリカのチョッパーが人気があった時もあれば、90年代シュワルツネッガーがT2で乗っていたFLSTFが人気が出るように、60年代後半から70年代はFX系、80年代はFX系とFLが混在しながら90年はFLと流行のサイクルは回っているように感じます。
 
 
今はウロボロスで小栗旬がFLSのをのっているところや、今のラインナップを見ているとやはりFL系が人気があるみたいですね。ただし次に来るのはFX系なのでどのタイミングでどういう形で来るかは今後お伝えできればと思います。
 
参考資料
FL系の中古車こちら→FL系中古車
FX系の中古車はこちら→FX系中古車
ウィキペィア→イージーライダー 
 
 

ハーレー ダビッドソンの記事一覧