バイクに関心がない若者にいかに興味をもってもらうか?他業界の異端児が切る前編

バイクに関心がない若者にいかに興味をもってもらうか?他業界の異端児が切る前編

 

 

 

 

菊池:ここでは皆様の既成概念を、吹き飛ばすような、刺激的な、内容を追及させていただきました。いまや、二輪車の新車購入者はもう、平均年齢が51歳。となっていますけれども。まあ今回異業種で石川涼さん。Julie Wataiをおまねきして 「若者 若い人、そしてバイクに関心のない人にいかにバイクに乗ってもらうか」をテーマに考えていきたいと思います。

 

宮本:まず石川涼さんは2004年にファッションブランド、VANQUISHを立ち上げられまして、現在渋谷109メンズ店をはじめ20店舗のお店をかまえられていらっしゃられています。特に若い人がどのようなことに興味を持って、どうに楽しんでるか?非常にリサーチされている方です。今回テーマである若い人。バイクに関心のない人を獲得するためのガイド役としてお話ししていただければ良いかと思われます。えーっと次Julie Wataiさん。Julieさんは2006年イタリアの出版社からフォトグラファーとしてサムライガールという写真集を出版されました。その写真集はニューヨーク近代美術館におかれ、今なお世界的に販売されております

 

石川:あのー僕らがネット社会になる前から生きてるですけども

 

宮本:はい

 

石川:いまのもう、20代の子たちはですね、生まれながらにネット社会に生きていて、その 僕らが若い時はファッションもコミニケーションツールの一つだったんですけども、今の若い子たちっていうのは見た目よりもですね。ネットの繋がりの方が強いので、見た目で着飾ることよりも、自分たちがネットの中でどれだけこう、自分の事を表現できるかとか、そのなんだろうな、そっちの方が重要になってきてるんですね。それと同時に H&Mやユニクロ安くていいものが世の中にあふれているので、そのファッションが重要じゃないんですよね。

 

宮本:はい

 

石川:清潔感、ある程度清潔感があればそれで十分だし、その昔ながらの、まあ環境は毎日変化しているので、昔ながらの固定概念は捨てていかないと、ビジネスとして成り立っていかないんじゃないかなってところで、始めたのがこのgonoturn(ゴノタン)いうマスクのブランドなんですけども。これは世界的に、マスクだけじゃなくてですね 世界的に非言語で写真のコミニケーション中心になっていくと思っているのでフォトジェニックなものを作ったほうがいいなとと思い始めました。instagramっていうアプリケーションがあるんですけどもこれが今世界で今3億人ですね。ユーザーがこないだ多分Twitter のユーザー数を超えて、まだどんどん増えていくと思うんですけどもこのなかで、僕らが作ったマスクですね。広告費をかけずに1年目3万個ぐらい売りましたね

 

 

 

宮本:ちょつとその広告費をかけないっていうのが引っかかったんですけども

 

石川:はい

 

宮本:その安いんですか?

 

石川:何がですか?

 

宮本:お金がかかる費用は?

 

石川:広告費?

 

宮本:はい

 

石川:ゼロです

 

宮本:ゼロ!

 

石川:あの手に入れたユーザーが勝手に宣伝してくれるんで、僕らは世の中に出すだけであとはユーザーが勝手に宣伝してくれるので、はい で二年目は1ヶ月で3万個売ってます。

 

「バイク擬人化とは?」

 

 

 

宮本:さて次はJulieさん。おもちになってもらった作品のご紹介お願いします。どうぞ

 

Julie:私写真家として、写真作品を発表させていただいてるんですけども、題材がありまして東京の秋葉原を中心としたストリートとかあと最近だったらインンターネットシーンなどをブラッシュアップして日本のストリートカルチャーを掛け合わせて、写真の世界の中で表現するという活動をしております。今回、このフォーラムに向けてじつは新しい写真をとらせていただきました。バイクを題材として写真を作るのは初めてだったんですけれども私なりに、あの秋葉原文化をフューチャーさせて作るとどういったものが作れるんだろうとおもって。それで思い浮かんだのがバイク擬人化なんですね。擬人化って皆様ご存知でしょうか?えーっとですね。まあインターネット上でいわゆる、オタクの人たちが商品だったり、バイクとかもそうなんですけど、美少女にたとえてイラストに書き起こして表現するジャンルを擬人化って言うんですけど、実はその最近は擬人化のほうが盛り上がってる部分がありまして例えば、コンビニの商品などでも雪印のコーヒー牛乳がゆきこたんプロジェクトっていうのをはじめてまして、それは公式的に雪印からこういう女の子のイラストで擬人化したイラストが入ったコーヒーを販売していていたりとか、他には森永のパピコだったり、あとCCレモンも擬人化されたパッケージ商品が売り出されていて、こいういった商品がオタクの人たちの中で、盛り上がりを見せていてまた話題になるきっかけになったりして、インターネット上でオタクの人たちの間ではすごく人気のあるコンテンツですねこの擬人化をテーマにちょっと作ってみました。

 

Julie:私が、ちょっと恥ずかしながら書かせていただいたイラストなんですけれども、ハーレーを擬人化してみるってところで先ほど見ていただいたイラストみたいにうまく書けなかったんですけど、とりあえずハーレーを美少女化してみたら、こういうイメージかなとこういうキャラクターが私の中では、ハーレーを美少女にしたイメージだったんですね。でここまでだと 今見ていただいた擬人化と全く同じコンセプトと同じものになるんですけども、それだとやはり、いろいろな会社、企業がやっているので、つまらないかなと思い、私写真家としても活動させてもらっているので、写真での表現をやったものがあります。

 

Julie:はい、これ私のセルフポートレートなんですけども、先ほど見ていただいた、擬人化ハーレー ハーレーたんを写真で表現したものになります。衣装、コスチュームとか、キャラクターの感じとか、あの忠実に再現してみました。あと煙の感じとかもちょっと七色の煙にしてみたりとかバイクの排気ガスってあまり良いイメージがなかったりするんですけど、やっぱり擬人化することによって、そういうところもピースフルなイメージにできたらいいのかなと思いました。次お願いします。これは擬人化させたものをさらに発展して撮ってみたんですけれども、イラストだと擬人化って言うところでピンとこない人もたくさんいると思うのでこうやって写真も一緒に織り交ぜて表現していくと、あなんかこういうものがあるんだ。って気に留めてくれる人の数も増えるのかなと思いました。

 

 

後半からの過激な発言になっていきます。お楽しみに!

 

続きは近日公開

 

 

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